フルリモートはきつい?子育て夫婦でフルリモートしている我が家の感想と体験談

コロナ禍でリモートワークを経験すると

「いやーリモートワーク最高だな!」
「もうこのままずーっとリモートワークでいいな!」
「次転職するときはフルリモートワークの会社にしよう!」

と思った方もいらっしゃいますよね。

しかしながら、「フルリモートワークはきついのではないか?」

と心配や不安になっている方がいらっしゃるのも事実。

そう言われるのはなぜなのでしょうか?

今回は

フルリモートワークがきついと言われる理由
フルリモートワークがきついときの対処法
フルリモートワークが向いている人、向いていない人
夫婦でフルリモートワークをしている我が家の体験談

についてお伝えします!

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目次

フルリモートがきついと言われる理由5選

周りに人が居ないからモチベーションの維持が大変

フルリモートワークは自分一人の部屋で黙々を仕事をすることになります。

周りに人が居ないからモチベーションの維持が大変、という場合ですね。

しかしながら、この「人が周りにいないから、やる気が出ないなあ…」

そう思ってしまう人もいるかも。

直接人と関わる機会がないから寂しい

直接人と会う機会がないので、寂しい!

と感じる方もいらっしゃいますよね。

私も気づけば家族としか話してないこと多々あるのでわかります(笑)

仕事とプライベートの区切りがつきにくい

通勤時間がないので、仕事とプライベートの区別がつきにくくなります。

出社している時よりも長く仕事してしまったり…。

仕事とプライベートの部屋が分かれていない人は、なおさらですね。

ここは意識して気持ちの切り替えをしないといけないですね。

対面での研修が少ない、もしくは無い

フルリモートワークの会社だと、対面での研修があまり無いということも。

研修期間だけ出社なのか、それとも初日からフルリモートワークなのかによって大変さも変わりますよね。

自分の横について丁寧に研修が受けられないとなると、そりゃあきつい!となることもあります。

パソコンのスキルが求められますね。

子育てしながらや兼業の人が両立しながら仕事している

「フルリモートきついわー!」

そういう声の方々は、子育てをしていたり、他にも仕事をしていたりすることも多々あります。

フルリモートがきついのではなくて、それらの両立がつらい、というパターンですね。

通勤時間がない分、育児や他の仕事を入れているのですから、そりゃあ大変です!

フルリモートワークがきつい!という一言にもいろいろなパターンがあることがわかりますね。

フルリモートが向いている人、向いていない人

これまでフルリモートワークがきつい理由についてお伝えしました。

それでは、フルリモートワークが向いている人、向いていない人というのはどういう方なのでしょうか?

いくつか特徴を挙げて説明します。

フルリモートが向いている人3パターン

要領よく、効率的に仕事がしたい人

「通勤の時間は無駄だから省きたい」

「集中してサクサク仕事を進めていきたい」

そんな方にはフルリモートワークはぴったりです!

突然声をかけられることもないので、黙々作業ができます。

直接会うことにこだわりがない人

「絶対対面で話したい!」

というこだわりがない方であれば、フルリモートワークは向いていると思います。

「やっぱり人とわかりあうには直接会って話さないと」

そういう方がいらっしゃるのも事実。

「画面上で話せるから大丈夫!」

と割り切れるかというところも重要になってきますね。

自分の考えを言語化できる人

隣に人がいるわけではないので、きちんと自分の思いや考えを文章化する必要があります。

かつ、テキスト化することが求められることが多々あります。

言語化してテキストで説明できないと仕事がうまく回らないことも。

フルリモートワークに求められるスキルのひとつですね。

フルリモートが向いていない人3パターン

わからないことを人に聞けない人

「これ、どういうことかわからないなあ…」

と悶々としていても、フルリモートワークだと誰にも気づいてもらえません。

誰かの助けを待っていては、仕事が進まないんですね。

困ったことは人に聞く!

これができない人は、フルリモートワークではストレスが溜まるかも。

スケジュール管理ができない人

「みんなお昼食べにいってる!私もお昼休憩にしよっと」

「あれ、みんな会議室に移動してる。次会議だったか!!」

みたいなことが起こりにくいのがフルリモートワーク。

スケジュール管理は自分でやらないと、ずーっと仕事をしてしまったり、会議をすっぽかしてしまったり!

スケジュール管理が苦手な人には難しいかもしれないですね。

仕事の進め方などを誰かに決めてほしい欲しい人

仕事の進め方やどうしたいかなど、自分で決めたくない人には向いていなさそうです。

これらを自由に決めることができるのがフルリモートワークの良いところ。

なので

「そもそも自分で決めたくない!」

「何するか、決めて欲しい!」

そういう人には向いていないということになりますね。

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フルリモートワークで働く我が家の体験談

前提、フルリモートワークは最高だと思う

夫婦でフルリモートワークで会社員として働いている我が家。

出社頻度はかなり少ないです。

夫は3ヶ月に1回社内イベントで出社

私は年1回の社内イベントと不定期(年数回程度)の客先訪問

こんな感じなので、毎日自宅で仕事をしています。

1歳と2歳の子どもがいながら仕事をしているので、フルリモートワークはとても両立しやすいなと日々感じています。

詳しくは下記で説明しています。

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それでも細かいきついところはある。思うのは3つ!

フルリモートワーク最高!と言いつつ、大変さ、きついところはもちろんあります。

我が家で思うのは下記の3つです。

チャットコミュニケーションがきつい

初めはチャットコミュニケーションに慣れていなかったので、文章量に圧倒されたり、膨大なチャットの海に溺れそうになったり…

ずーーーっとテキストコミュニケーションなので、

「文章ばっかり読んでる!」

ということになりがち。

「あの話なんだっけ、該当のチャットどれだ?」

みたいなことも多々あります。

文章ばっかり読んでいるという独特な疲れはありますね。

電話でパッと質問できなくてきつい

私の会社も夫の会社も、電話でのコミュニケーションはありません。

質問があれば基本的にはチャットでの質問になります。

パッとその場で質問して回答してもらえるわけではありません。

タイムラグがあったり、自分の伝え方が悪くてラリーが何回も発生してしまったり…

話せば早いのになあー!そういうことはあります。

失敗した時に人に言い出しにくくてきつい

私の場合、前職では何かやらかしてしまったときは隣の席の先輩に

「すいません!やらかしました!!」

と叫んで叱られたり慰めてもらったりしていたのですが(迷惑)

そういうこともしにくいのがフルリモートワーク。

チャットでおそるおそる報告になり、オープンな場所なのでドキドキです。

失敗したときにこっそり人に言う、ということがしにくいのはきついところですね。

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フルリモートがきついときの対処法3つ

フルリモートワークがきつい理由や我が家のパターンをお伝えしてきました。

それでは、フルリモートワークがきついと感じた時はどのように対処すればよいのでしょうか?

具体的に4つ挙げて説明します。

職場の人に助けを求める

ひとつめは、職場の人に助けを求めることです。

フルリモートワークがきつい理由を具体的に伝えて、改善できるところがあるのか相談してみましょう。

会社としてもバリバリ働いてほしいでしょうから、対処法を一緒に考えてもらえると思いますよ。

教育担当、メンターがいる人はその人に、そういう方がいない場合は人事などに相談してみるのはいかがでしょうか。

言葉に出して言わないとわからない、それがフルリモートワークです。

困ったことは言葉に出して、助けを求めましょう。

フルリモートにこだわらず時々出社する

フルリモートワークがきついなら出社をしてしまう、というのもありなのではないでしょうか。

実際、「フルリモートワークやってみたけどやっぱり出社とリモートワーク両方の方がよかったな」

と思う方も多くいらっしゃると思います。

フルリモートワークをやってみて、きついな!となったらフルリモートワークをやめてもいいと思います。

結局は、仕事のスタイルが自分の性格に合っているとか、自分の生活に合っている、ということが大事!

プライベートを充実させる

これは現実逃避のパターン!

仕事でのつらさ、寂しさはプライベートで晴らす!

と割り切ってしまうのもありだと思います。

仕事は仕事、プライベートはプライベート。

そう考える方も多くいらっしゃいますし、これはこれでいいですよね。

転職を考える

フルリモートワークで仕事してみたけれど、やっぱり出社したい、それなら転職した方がいいかも…

そいういう方もいらっしゃいますよね。

それなら、まずは転職サイトをのぞいてみるのがおすすめ。

会員登録だけでもしてみて、サイトを見てみてください!

前職の先輩は、現実逃避に転職サイトを眺めるのが趣味と言っていました。そんな活用方法があったのか

会社は無限にあるので、よーくさがしてみたら、リモートワークを活用できる会社はたくさんありますよ。

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転職するなら転職エージェントの利用がおすすめ!

転職するなら転職エージェントの併用がおすすめです。

おすすめ転職エージェントについては関連記事で解説しているのでぜひご覧ください!

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おしまい!