通勤が片道1時間半がきつくなったら転職を考えよう。デメリットや体験談

仕事をしていると悩ましいのが通勤時間。

通勤1時間半かかっている!という方は辛いですよね。

私たち夫婦も以前は通勤時間が長かったのですが、子育てをするにあたり通勤時間をなくす決断をしました。

「通勤長いけれど、今の仕事続けられるかな…」

そう思っている方は、転職活動を検討するのがおすすめです。

今回は通勤時間0と通勤時間1時間半を両方経験した立場として、

片道1時間半は普通?
片道1時間半のデメリット
通勤時間の有効活用方法
片道1時間半かけて通勤していた時の体験談

についてお伝えします!

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通勤時間が片道1時間半(往復3時間)って普通?

通勤時間が片道1時間半になってくると

「結構長いなあ」

と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

通勤時間の平均ってどれくらいなのでしょうか?

総務省統計局の社会生活基本調査(2021)によると、日本全国の平均通勤時間は片道39分、往復1時間19分です。

平均が39分だということを考えると、片道1時間半というのはかなり長いということがわかりますね。

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関連記事:30代男性がキャリアアップしたいときに使うべき転職サイト・エージェント4選

通勤が片道1時間半(往復3時間)かかるときのデメリット

先ほどは片道1時間半かかるときのメリットをお伝えしました。

それでは、反対にデメリットについてもいくつか挙げてみます。

幸福度が下がる

通勤時間が長いと幸福度が下がるという研究結果が出ています。

ニッセイ基礎研究所(2020年)によると、通勤時間が長くなれば長くなるほど、幸福度が下がるそうです。

反対にいうと、通勤時間が短ければ短いほど、幸福感が高いと言えます。

こんなにはっきり通勤時間と幸福度が関わっているというのは驚きですね。

毎日往復3時間の拘束時間がある

片道1時間半の通勤時間があるということは、往復で3時間です。

つまり、毎日3時間の拘束時間があるということです。

そうやって考えると、結構な時間の長さですよね。

「片道1時間半ならまあなんとかなるな」

と思ってみても、往復で考えると長く感じますね。

平日は仕事と通勤でほとんどの時間が終わっていく状態なのではないでしょうか。

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通勤で体力的、精神的に疲れる

通勤は体力的、精神的にも疲れるもの。

混んでいる車内なら立っているだけで疲れちゃいますよね。

座れたとしても、すぐ近くに知らない人が座りますし、

「電車の中でリラックスできる!」

とまではいかない状況。

毎日のことなので、どうしても疲れてしまうということはあると思います。

終業後、会社の人との関わりが持ちにくい

「会社の人ともっと飲みに行きたい!遊びに行きたい!」

そんな、コミュニケーションが好きな方にはデメリットになりますね。

通勤時間が長いのは寂しいポイントかもしれないです。

終電も早いですし、休日に会いに行くのも大変ですもんね。

会社の人と飲みに行きたい人は、会社の近くに住んだ方が良いのかも(笑)

交通機関の遅延の影響が大きい

通勤時間が長くなると、交通機関の影響が大きくなりがち。

片道1時間半だと、電車の乗り換えのタイミングで遅延のダメージを受けたり…

車通勤でも渋滞の影響を受けやすく、時間が読みにくいですよね。

そのため、遅刻しないか心配することも多いのでは。

遅延の影響を受けやすいというのも、通勤時間が長いデメリットになりそうです。

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通勤を片道1時間半(往復3時間)だったときの体験談

現在は夫婦共にフルリモートの我が家ですが、片道1時間半かけて通勤していた時期もありました。

その時の体験談をお伝えします。

電車1時間+徒歩30分のパターン(私)

電車に乗っている時間は1時間程度だったのですが、最寄駅から遠かったため、片道30分歩いていました。

また、電車の1時間も乗り換えを含んでいるため、実際に電車に乗っている時間は短めでした。

歩いている時間が長かったこともあり、通勤時間が長いなあとは感じていなかったです。

また、絶対に毎日歩かないといけないため、良い運動になりました。

ただ、満員電車ではあったのでそれは辛かったですね。

電車1時間15分、徒歩15分(夫)

これは夫の独身時代の通勤時間です。

乗り換えは3〜4回あり、いずれも満員電車でした。

会社に着くまでに疲弊し、「とても続けられない」と思ったとのこと。

夫の話を聞いていると、歩いている時間が長いよりも、電車の時間が長い方が大変なのでしょうね。

また、電車の混雑具合によっても、疲弊具合は違うんだなと。

我が家はこれをきっかけに夫が会社の近くに引っ越すことになり、そのタイミングで結婚しました(笑)

通勤時間1時間半(往復3時間)が辛いときの対策方法

通勤時間の1時間半が辛いと感じているなら、どうすれば良いでしょうか。

いくつか案を挙げます。

交通手段を変える

ひとつめは、交通手段の変更を考えるというものです。

例えば車通勤の場合、1時間半の運転中は運転しなければいけません。

そうなると、通勤時間中にできることは限られますよね。

電車やバス通勤であれば、スマホを触ることはできるので、その時間を有効活用することは可能です。

また、運動が嫌でない場合、自転車通勤を組み合わせるという方法もあります。

電車だと回り道をするので1時間半かかるけれど、自転車だとそこまで時間がかからない!

そんなパターンもあります。

また、夫は自転車通勤をしていた時期もあるのですが、良い運動になって快適だったとのこと。

今の通勤が辛いなら、通勤手段を見直してみるのも良いですね。

引っ越す

手っ取り早いのが、会社の近くに引っ越すことです。

「自宅と会社が近い方が快適だな!」

というのは想像がつくかと思います。

通勤が辛いなら、家賃が上がったとしても、引っ越して快適な生活を手に入れるというのはありですよね。

夫も会社の近くに引っ越した経験がありますが、「だいぶ楽になった」と言っていました。

現在住んでいるところと会社の近くでの家賃を比較してみてはいかがでしょうか。

家賃が多少上がっても現在の収入でやりくりできるなら、引っ越すのも手ですね。

リモートワークが可能か検討する

リモートワークで仕事ができないか、検討してみるのもいいですね。

通勤時間が0になれば通勤のストレスも0です。

職種によると思いますが、可能であればぜひ利用したいところ。

毎日とはいかなくとも、週の何日かリモートワークになるだけでもだいぶ変わります。

思い切って会社に相談してみてはいかがでしょうか。

今の会社や職種ではリモートワークは無理なんだ!というあなたは、転職活動を検討してみては。
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転職する

住む場所は変えたくないし、リモートワークもできないなら、仕事を変える方法もあります。

「今の仕事があまり好きではない」

「長時間通勤をするほどでもない」

そんな場合もありますよね。

自宅近くの職場とか、リモートワークが活用できる仕事に思い切って転職するのもいいですね。

通勤時間が短くなると、精神的にも体力的にもかなり楽になりますよ。
忙しいあなたが転職活動を検討している方は、転職サイト・転職エージェントの活用が必須です。
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転職するなら転職エージェントの利用がおすすめ!

転職するなら転職エージェントの併用がおすすめです。

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