転職エージェントとのやりとりが疲れる原因と対策。エージェントは賢く活用しよう!

私たちは子どもが産まれたのを機に夫婦ともに転職しました。

面接を受けたり、企業研究をしたりと大変な転職活動。

仕事や育児をしながらの転職活動は時間も限られていたため、転職エージェントをフルで活用しました。

ただ、転職エージェントを活用すると楽になるはずが、転職エージェントとのやりとりが疲れる…と感じる方もいらっしゃるようですね。

この記事では
・転職エージェントをうまく活用できていない
・転職エージェントに助けてもらいたいのにむしろ疲れている
という方に向けて書いています!

転職エージェントとのやりとりが疲れる理由は何なのでしょうか?

例えば…

日程の調整が大変
面接が詰まっている
メールを送るのが忙しくてなかなかできない

などが考えられますね。

それらの対策としては、下記が考えられます。

受けている企業面接の数を絞る
担当者を変える
転職エージェントを変える

私たちも転職活動を始めたばかりのときは、転職エージェントをどう活用したら良いのか困りました。

しかし!複数のエージェントを使ってみることで、ストレスにならない転職エージェントとの付き合い方がわかってきました!

今回は転職エージェントとのやりとりに疲れてしまった方に向けて、原因と対策をご紹介します。

転職を少しでも考えているなら、ビズリーチがおすすめ。

レジュメを登録しておけば、あとはオファーがくるので待ってるだけでOK。

企業や、ビズリーチの審査を合格したヘッドハンターから求人が届きます。

ヘッドハンターの質が高いし、求人の質もかなり良いです。

バリキャリ向けという印象でしたが、ワークライフバランスが整っている会社もたくさん紹介してくださいます。

友人も先日ビズリーチ経由で年収アップの転職していました!実は私も現在進行中でこっそり使ってます!

転職エージェントとの日程調整やメールが大変

働きながら転職活動をしているから大変?対策あります

転職エージェントとの面談の日程やメールが大変だと感じる原因として、働きながら転職活動をしているから、ということが挙げられます。

働きながらの転職活動は大変ですが、仕事はできるなら続けておくのがおすすめ。

仕事を辞めてから転職活動をしてしまうと、「いつ決まるんだろう」「生活費大丈夫かな」と心配になったり焦ったりして、じっくり検討することができなくなるからです。

家族や家事代行など一時的にサポートしてもらうことも検討してみましょう。

企業面接をたくさん受けすぎかも。面接は3社くらいがおすすめ


転職エージェントとのやりとりで疲れてしまう原因として、エージェントに薦められるままにたくさん面接を受けてしまっている、ということが考えられます。

面接は同時進行で受けるのはだいたい3社くらいがおすすめです。

働きながらの面接はたくさん受けすぎるとキャパオーバーになってしまうからです。

面接は3社ずつが適した理由と体験談について、詳しくは下記の記事でまとめています。

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転職エージェントに連絡する手段や時間帯は自分でコントロールしてOK


仕事をしながらの転職活動だと、急な電話に対応したり、日中にメールの返信をするのが大変…という方もいらっしゃるのでは。

転職エージェントからの連絡は、無理に合わせる必要はありません。

急な電話が困る場合はメールでその希望を伝えるのがおすすめです。

仕事終わりや土日、寝る前の夜中でもOKです。

通常の仕事相手と考えると、土日や夜中にメールするのは悪いかな…

と考える方もいらっしゃるかと思いますが、エージェントも夜中にメールは見ないので、そのあたりは気にしなくて大丈夫です。

転職エージェントと相性が良くない

担当者を変えてもらう

転職エージェントと相性が良くないと感じたら、担当者を変えてもらう方法があります。

エージェント側もミスマッチした状態で転職がうまくいかないと困りますから、遠慮せずに変更しましょう。

単純に人としての相性もありますし、転職エージェントの得意ジャンルと自分の希望する職種などが違うなどのミスマッチもあり得ます。

担当者の変更希望はメール等で気軽に出来ます。

転職エージェントとのやりとりがストレスになる場合、担当者を変えてしまうのが手っ取り早いです。

他の転職エージェントを使う

転職エージェントと相性が良くないかも…と思ったら、別の会社の転職エージェントを使ってみることをおすすめします。

それぞれの転職エージェントには強み、メリットがあり、どれも自分に合うとは限らないからです。

比較して複数使ってみると、自分に合うエージェントが見つかります。

私も転職活動中に複数転職エージェントを使いましたが、自分に合う、合わないは結構はっきり感じました。

複数使うことで、「このエージェントには求人をたくさん紹介してもらう」「このエージェントには面接対策をしてもらう」など使い分けることもできます(ひとつの企業への応募はひとつのエージェントからしか出来ないので注意)。

転職エージェントはひとつに絞らずに複数使うことをおすすめします。

転職するなら転職エージェントの利用がおすすめ!

転職するなら転職エージェントの併用がおすすめです。

おすすめ転職エージェントは下記です。

マイナビエージェント

(画像は公式サイトより引用)

自分に希望職種に合いそうなエージェントの方とやりとりができるから安心です。

私も何人かのエージェントの方から連絡をいただき、サイト上で質問を送り、その回答でいいな!と感じた方とキャリアカウンセリングを予約しました。

電話で気軽にキャリアカウンセリングができるのも良かったです。

エージェントが全面的にサポートしてくれるので、求人を紹介してもらうのを待てば良いですし、人気な非公開求人もあるので、とりあえず登録してエージェントにお任せするのが良さそう。

マイナビエージェント 公式サイトこちら(登録無料)
※マイナビのプロモーションを含みます。

doda


(画像は公式サイトより引用)
転職サイト、転職エージェント、転職スカウト、転職コラム、地域別イベント、3分で年収査定など機能が充実。

求人数も12万件以上(2022.3調べ)とたくさん!

私も転職エージェントの方と面談をしたのですが、とても丁寧なカウンセリングで好印象でした。

かなり条件をあれこれ言ったにもかかわらず、多くの求人を紹介していただきました。

また、LINEでのやりとりも出来て、使い勝手もよかったです。

リクルートエージェント


(画像は公式サイトより引用)

転職サイト、転職エージェント、転職コラムの機能があります。

公開求人、非公開求人合わせて38万件以上(2022.2時点)と圧倒的な求人数を誇ります。

他の転職エージェントに比べると、圧倒的に紹介してもらえる求人数が違います。

登録しておいて損はないです。

JACリクルートメント


(画像は公式サイトより引用)

転職サイト、転職エージェント、転職コラムの機能があります。

役職・技術職・専門職の方、外資系希望の方などがとくにおすすめです。

現在年収500万円以上の方で、今よりぐっと給料UPしたい場合は良い求人に出会えると思います。

基本的には転職エージェントを中心に活用するのが良いと思います。

ビズリーチ


(画像は公式サイトより引用)

転職サイト、転職スカウトの機能があります。

レジュメを登録しておけば、あとはオファーがくるので待ってるだけでOK。

企業や、ビズリーチの審査を合格したヘッドハンターから求人が届きます。

ヘッドハンターの質が高いのが魅力です。

私も登録してオファーを待っていたのですが、すごい給料の求人ばかりでテンションあがりました。笑

友人も先日ビズリーチ経由で転職していました!使ってる人多いですよね。

転職エージェントと合わせて転職口コミサイトも活用しよう!

転職する際に心配なのが「すごくいいこと書いてあるし、転職エージェントもおすすめしてくれているけれど、本当に良い会社なのかなあ?」ということ。

転職の際にはぜひ口コミサイトも併用してみてください。

おすすめをご紹介します!

転職会議


(画像は公式サイトより引用)

無料会員登録すると、その際に合わせて他の転職エージェントも同時に登録することが可能なので、手間が省けます。

このあとご紹介するOpen workと合わせての利用がおすすめです。

Open work(旧Vorkers)


(画像は公式サイトより引用)
ワーママが転職活動するなら、ぜひ見ておいた方が良いのがこちらのOpenwork。

転職サイトだけでは分からない、社風やワークライフバランス、退職理由など本音の部分がわかります。

子育て中のママが社内にいるのか、突発的な早退やお休みに理解はあるのか、ママでも裁量のある仕事をさせてもらえるのか、など気になる情報も得られます。

転職エージェントにおすすめされても、Open workみて「この会社は合わないかも」と思うこともあるかもしれません。

ミスマッチを防げますので、面接を受ける前に見ておきましょう。

おしまい!